雑司が谷にタピオカ「一芳台湾水果茶」が2023年2月オープン予定

2023年2月、雑司が谷にタピオカ屋「一芳台湾水果茶（イーファン）」がオープン予定です。

タピオカドリンクや、台湾産のフルーツやお茶を使ったブレンドティーを提供するドリンクスタンドです。

この記事では、雑司が谷「一芳台湾水果茶」のオープン情報を紹介します。

一芳台湾水果茶は世界で人気の台湾フルーツティー専門店

画像出典：公式サイト

「一芳台湾水果茶（イーファン）」は、台湾で2016年にオープンした台湾フルーツティーとタピオカのドリンクスタンド。

台湾産の新鮮なフルーツをふんだんに使ったフルーツティーが人気を集め、1500店舗以上のお店を展開する人気店となりました。

現在は、アジアや欧米など世界17か国にお店があります。

一芳台湾水果茶がある国

台湾、中国、香港、マカオ、日本、シンガポール、タイ、フィリピン、カンボジア、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、スウェーデン、ドバイ

日本にあるのは、新宿、吉祥寺、浅草、新大久保、金沢の5店舗（2023年1月現在）。以前は麻布十番や高田馬場にもありました。

まだまだ日本では珍しい「一芳台湾水果茶」。世界的に有名なドリンクが雑司が谷で飲めるようになるのは嬉しいですね。

画像出典：公式Instagram

店名の「一芳（イーファン）」は、台湾出身のオーナーのおばあちゃんの日本名が「芳子（よしこ）」だったことに由来しているそう。

「水果茶」はフルーツティーという意味です。

「一芳台湾水果茶」では濃縮果汁は一切加えず、果物そのものの甘さをいかしているそう。

台湾産の旬の果物を使った、昔ながらの素朴な味のフルーツティーが楽しめます。

雑司が谷「一芳台湾水果茶」のオープン日はいつ？

雑司が谷の「一芳台湾水果茶」のオープン日は、2023年2月中旬を予定しています。

現在オープニングスタッフを募集中です。（タウンワーク）

雑司が谷「一芳台湾水果茶」の場所は？

雑司が谷の「一芳台湾水果茶（イーファン）」の場所は、雑司が谷駅3番出口から徒歩2分。

目白通り沿いの高田一丁目交差点付近にあります。

以前タピオカ屋「午後三時」があったビルの1階。

台湾っぽいパイナップルが描かれた看板。

現在は内装工事中。どんなお店になるのか楽しみです。

一芳台湾水果茶のメニュー

画像出典：公式サイト

定番のフルーツティーのほか、タピオカドリンクやフローズンドリンク、台湾茶、期間限定ドリンクなどがあります。

一番人気はフルーツティーだそうです。メニューはすべてタピオカをトッピングできます。

フルーツティー

ミルクティー系

ラテ系

※紹介しているメニューは新大久保店のものです。雑司が谷店では変更になる可能性があります。

こちらは、以前別の店舗で買った「一芳台湾水果茶（イーファン）」のタロ芋サゴ（737円 税込）

白いつぶつぶは、「サゴ」といわれるフィリピン由来のタピオカ。滑らかな食感でとてもおいしかったです。

ドリンクには甘く煮たタロ芋が想像以上にたくさん入っていて、飲みごたえがありました。

タロ芋感がハンパなくて、芋そももののおいしさを楽しめます。

こちらは台湾カステラ（5個で440円 税込）。ジーダンガオという台湾の定番おやつだそう。

外はサックリ、なかはもちもちふわふわで、優しい甘さがクセになるカステラでした。

一芳台湾水果茶 雑司が谷 アクセス・店舗情報

本場の台湾フルーツティーやタピオカをテイクアウトできる一芳台湾水果茶。

お店から徒歩3分には雑司が谷公園があるので、公園のベンチでゆっくり飲むのもよさそうです。

一芳台湾水果茶のタロ芋ドリンクとタピオカは飲んだことがありますが、フルーツティーはまだなので飲んでみたいです。

また詳細がわかりましたら更新します！