山崎育三郎の人気ラジオ番組が待望の書籍化!「チーム1936で走り抜けてきた5年間、形になることを心から嬉しく思います」

2017年5月に放送開始したラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送)が待望の書籍化。株式会社扶桑社より、2023年2月24日に発売される。

ラジオだから見れた素顔の山崎育三郎の5年間

“素顔の山崎育三郎が聴こえる”をテーマにした大人気ラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送)。 番組での山崎育三郎は、リスナーの歌にあわせて楽しくピアノを弾き、芸人やミュージシャンたちとのびのびと弾き語り、野球や青春時代、プライベートについてカジュアルに語る。 声だけでみんながそれを受け取り、声以上のものを感じている。 「この場所だからこそできることをやりたい」という、そんなラジオ番組内での山崎育三郎がそのまま1冊になったような内容の本ができあがった。

著者・山崎育三郎より

ニッポン放送「I AM 1936」ラジオ本発売、素敵な機会を頂き感謝しています。

番組開始から丸5年、気がつけば自分とは何か、今どんな状況でいるのか、等身大の自分と向き合う場所がラジオになっていました。

信頼するニッポン放送チーム1936で走り抜けてきた5年間、形になることを心から嬉しく思います。

この本では、ラジオから生まれたライブイベント「THIS IS IKU」で共演した、龍玄とし(Toshl)さん、森山直太朗さん、千鳥さん、ロバート秋山竜次さん、水谷千恵子さん、3時のヒロインさん、CHEMISTRYさんなど、ジャンルを超えた様々な皆さんとのコラボも振り返っていきます。そして、僕自身でプロデュースした撮り下ろしグラビア、育三郎と次長課長河本さんのコラボで生まれた「伝説の坦馬林(タンバリンちゃん)」が漫画化! この5年間の全てを詰めた1冊、是非手に取ってください。

【山崎育三郎 プロフィール】

1986年1月18日生まれ。東京都出身。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『ミス・サイゴン』『エリザベート』など、数多くの舞台に出演。近年は、NHKの連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『青天を衝け』、映画『イチケイのカラス』など、TVや映画へ出演。また『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では番組MCを勤めている。現在放送中の金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)では、主演佐山卓役を演じている。

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