《最大級の寒気》山陽新幹線できっぷ払戻し・変更無手数料対応実施(1/24~/25乗車分)

気象庁によると、1月24日は低気圧が発達しながら千島近海と日本の東を北東に進み、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、この冬一番の強い寒気が流れ込むため、26日頃にかけて北日本から西日本の日本海側では大雪となる所があるほか、太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所がある見込みで、大雪や路面凍結、猛ふぶきや吹きだまりなどによる交通障害などに警戒を呼びかけています。

JR西日本は22日、今後、運休や大幅な遅れが見込まれるとして、24日と25日を有効期間に含む山陽新幹線発着・通過のきっぷについて、払戻し・有効期間の変更を無手数料で行うと発表しました。現時点で運行情報についての発表はありませんが、利用時には最新の各種情報を確認し、移動の予定変更などを検討してください。

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