新型コロナ影響で3年ぶり 広島で全国男子駅伝 広島は7位入賞

新型コロナウイルスの影響で中止となっていた全国男子駅伝が広島県内で3年ぶりに開催されました。広島は4年ぶりに入賞しました。

男子駅伝は、広島市の平和公園と宮島口を結ぶ48kmのコースを7人がタスキを繋ぎます。

広島は1区、高校生区間で23位と出遅れましたが、2区、千代田中・土間が13人抜き、区間4位の力走で順位を上げます。

さらに3区、箱根駅伝で区間賞に輝いた中央大・中野も快走をみせ入賞圏内の8位に。その後順位を落としますが、5区の西条農業・田原が力強い走りで再び入賞圏内に押し上げます。

最後は7区、中電工・相葉が順位を1つ上げ7位フィニッシュ。広島は4年ぶりの入賞を果たしました。

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