6月1日から入国料300バーツ徴収

ピパット観光スポーツ相によれば、今年6月1日から外国人旅行者から1人当たり300バーツのタイ入国料を徴収する。入国料はプールされ、事故に遭った旅行者の支援や観光地開発に使われる。ただ、労働許可証(WP)を所持しタイで就労している外国人、およびボーダーパスを所持しており隣国との自由な往来が許されている者は免除されるとのことだ。ピパット観光スポーツ相は、「訪タイ者数は昨年が1180万人だったが、今年は2500万人程度に拡大する見通し」と見通している。(『バンコク週報』より。https://bangkokshuho.com)

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