【大学受験2023】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版【国公立理系】

理学系(一部)

国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付は、2023年1月23日から開始する。河合塾の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、医・歯・薬・保健学系で東京(理科三類)92%が最難関となっている。

入試難易予想ランキング表は、河合塾が予想する国公立と私立の入試難易度(ボーダーライン)を学部系統別・大学所在地区別にまとめたもの。ボーダーラインとは、河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるライン。ボーダーラインは2023年1月現在の予想で、前年度の入試結果と今年度の「共通テストリサーチ」「全統模試」の志望動向を参考にして設定している。1月20日に大学入試センターが発表した得点調整を受け、1月21日に一部大学のボーダーラインを更新した。

国公立大学において、前期日程の理学系の得点率をボーダーラインでみると、東日本では東京(理科一類)88%が最難関、ついで同(理科二類)87%、東京工業(情報理工)83%、東北(理-物理系)80%と続く。西日本では京都(理-理)85%が最難関で、大阪(理-物理)79%等となっている。

工学系では東京(理科一類)88%が最難関、ついで東京(理科二類)87%。その他、筑波(情報-情報メディア創成)、東京工業(環境・社会)、横浜国立(都市科学-建築)が80%。西日本では京都(工-情報)83%が最難関、ついで京都(工-建築)(工-物理工)(工-電気電子工)82%等。

農学系では東京(理科一類)88%が最難関、ついで東京(理科二類)87%、北海道(獣医-共同獣医学)85%、東京農工(農-共同獣医)80%。西日本では京都(農-資源生物科学)(農-応用生命科学)(農-食品生物科学)81%が最難関。ついで京都(農-食料・環境経済)(農-森林科学)と大阪公立(獣医-獣医)が80%等。

「入試難易予想ランキング表」は、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載している。なお、国公立大学の2次試験(個別試験)は、1月23日に出願受付を開始し、2月3日まで受け付ける。前期日程は2月25日から、中期日程は3月8日以降、後期日程は3月12日以降に試験が行われる。

田中志実

© 株式会社イード