山上徹也容疑者をモデルに描いた足立正生監督6年ぶりの新作『REVOLUTION+1』。
昨年9月にダイジェスト版を国葬の当日に緊急上映し国内外に衝撃を与えたこの問題作が、ついに完成版として全国で劇場公開される。名古屋・大阪・横浜での先行上映を経て、いよいよ3月11日(土)から東京・ユーロスペースでの公開が決定。他にも全国のミニシアターで続々と上映館が名乗りを上げ、2月21日にはベルリン批評家週間での上映も決定した。
▲足立正生監督
そして3月からの東京公開を記念して、国葬上映を行なったLOFT9 Shibuyaで1日限りの特別イベントを2月1日(水)に開催。
完成版のプレミア上映、上映後には足立監督をはじめ、ラッパーのダースレイダー、ジャーナリストの有田芳生、そして社会学者の宮台真司(リモート出演)ら豪華ゲスト陣によるトークと観客との対話の時間を予定している。
前売チケットは本日1月23日(月)18:00からLivepocketで発売開始。詳細はこちら。