ひろゆき氏、ネットで物議の“レンタル障がい者”に私見「支持派のおいらです」その理由とは?

YouTube:ひろゆき,hiroyuki より

ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が11日に自身のツイッターを更新。「レンタル障がい者というサービスを始めます」と投稿し物議を醸している男性について私見を述べた。

この日、ツイッター上で、障がい者手帳を持っているという男性アカウント(百均ニット【レン障】1/16エデン本店@suzu_rui12さん)が「【レンタル障がい者】というサービスを始めます」というメッセージと共に「美術館や博物館、水族館、映画館など、その他の施設で『障がい者を介助したいシーン』でご利用ください。かかった交通費だけもらいます。障がい者手帳を持っているため、施設の利用料は介助者ともに割引されることがあります。お気軽にDMどうぞ」とつづり、自身を貸し出すことを宣言した。

しかし、この投稿は“レンタル障がい者”というサービスの是非とともに障害者手帳を使うことで施設が割引利用できるという部分が問題視され、「本来の使い方とは違う」「良識の範囲での利用を」などと物議を醸していた。

ひろゆき氏はこの男性の投稿を引用リツイートし、「真似して、多くの障碍者が町に出るようになったほうがいいと思うので「レンタル障がい者」支持派のおいらです。」と私見を述べた。

この投稿にコメント欄には「うん、それでホントに友達になっちゃえば良いんだ」「そのうちレンタル弱者男性とかレンタルニートやってみても良いかも」「町に出まくってる車椅子ユーザーだけど、町は障害ありすぎて本当に暮らしづらいと感じてます」「なんでもかんでもレンタル。。これはちょっと違う気がします」「数年前からレンタル障がい者やってますが依頼はサッパリです」など、さまざまな意見が寄せられていた。

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