Snow Man・深澤辰哉&阿部亮平、正解するごとに賞金が倍になる「クイズ!倍買」で選択肢問題に挑戦

TBS系では1月28日に、バナナマン(設楽統、日村勇紀)がMCを務める「クイズ!倍買(ばいばい)」(午後7:00)を2時間にわたって放送。Snow Manの深澤辰哉とジャニーズのクイズ王・阿部亮平ペアらが、チャレンジャーとして登場する。

「クイズ!倍買」は、1問正解するごとに賞金が倍になるというクイズ番組。クイズは“すべて選択肢問題”の全9問。問題をクリアするごとに解答の選択肢が増えどんどん難問になっていき、途中で間違えると賞金は全額没収。挑戦終了となってしまう。番組最大の見どころは、問題ごとに繰り広げられるMC・設楽と挑戦者とのハラハラドキドキの駆け引き。設楽の発言や表情で、挑戦者は解答の選択に迷い、自分を信じられなくなることも。

そんな緊張感が増した時、今回も日村が運営するおなじみの“ヒムラヤ”が登場。獲得した倍買コイン(=賞金)と引き換えに、クイズを有利に進めるためのアイテムを購入することが可能になる。アイテムの購入は挑戦者の判断に委ねられるが、賞金がどんどん減ってしまうリスクがあるため、手元の獲得金額と残りの問題数を考慮して決めなければならない。

倍買チャレンジャーには、深澤&阿部ペアのほか、藤岡弘、ファミリー、チームSASUKE、原晋監督夫妻&青山学院大学駅伝部チームの計4組。前回に引き続き、チャレンジの1週間前にテーマが言い渡され、チャレンジャーは勉強をする時間が与えられている。チャレンジャー側が有利に思えるが、予習をした範囲の中から絶妙な問題が出題されるのも見どころの一つ。チャレンジする4組はそれぞれプレッシャーを乗り越え、みんなで力を合わせて高額賞金を手にすることができるのか?

さらに、“ヒムラヤ”には、今回からの新アイテム“ティーチャーズソード”が登場。教員免許を持った観客10人の解答を聞くことができるアイテムだ。ただし、10人の解答がバラバラになる可能性もあり、最終的に信じるか信じないかはチャレンジャーの決断に委ねられる。うまく参考にして解答を進めるのがコツだ。また、さまざまなアイテムの使い方や、設楽や日村のアドバイスに耳を傾けるかどうかの判断も賞金獲得のキーとなる。

今回は、「クイズ!倍買」初の有観客での収録を実施。収録後、設楽は「もう歴史のある番組です!(笑)。今回9回目でゴールデンだし、お客さんもいらっしゃって、今回は規模が大きくなっています」と話し、日村も「セットもスタジアムみたいな感じで、盛り上がりもいつにも増して、倍・倍で盛り上がりました!」とアピール。重ねて設楽は「ご覧いただく方も挑戦者と一緒にクイズに参加できて、見ていても楽しいですし、この番組は“ヒムラヤ”というアイテム屋があってゲーム的な要素もあるんです。今日の収録もなかなか面白かったです!」と自信を見せた。

なお、バナナマンのスペシャルなトーク動画も公開されている。

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