シャキーラ、元スペイン代表ピケの母親宅との間に壁を建設!? 破局後も収まらぬ“騒動”

歌手シャキーラ(45)が、サッカー元スペイン代表のジェラール・ピケの家族と自宅を隔てる壁を建設しているという。バルセロナにある自宅へコンクリートミキサー車を手配したそうで、近くにあるピケの母親モンセラート・ベルナベウさんの自宅との間に壁を建設しているのではないかという話が流れている。

昨年6月、11年間の交際の末、シャキーラはピケとの破局を発表。先日には同じ通りにあるモンセラートさんの住居を見渡せるベランダに、等身大の魔女の人形を置いていたことが報道されていた。

スペインのテレビ番組『マス・バーレ・タルデ』によると、モンセラートさんは、魔女の人形が同じ通りにある自宅のほうを向かないよう位置を変えるようシャキーラのスタッフに頼んできたという。

さらにシャキーラは、ピケの家族に聞こえるほど大音量で音楽を流していると非難されているほか、今週には、冷蔵庫の中にピケが食べないジャムを見つけたことから現在の恋人クララ・チアさん(23)との浮気を確信したと伝えられてる。

新曲の『シャキーラ:ビザラップ・ミュージック・セッションズ Vol 53』は、息子ミラン君(9)とサーシャ君(7)をもうけた元パートナーへの批判と解釈されており、曲中で「フェラーリをトゥインゴに乗り換えた。ロレックスをカシオに替えた」「隣人に姑を残していった。家の玄関にはプレスがいて、借金までしている」と歌っている。

一方のピケはすでにこの曲の歌詞に、新しいアクセサリーで対抗していた。キングスリーグのライブストリームでカシオの新しい腕時計を披露したピケは、自身が主催する7人制のサッカーリーグに新しいスポンサーがついたとして、「キングスリーグはカシオとスポンサー契約を結びました。この時計は一生ものです」と時計をその現場にいた人たちに渡していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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