コスタリカ代表GKナバス、今冬のPSG退団の可能性が浮上…出場機会の少なさに不満か

パリ・サンジェルマン(PSG)所属のコスタリカ代表GKケイラー・ナバスに、今冬の退団の可能性が浮上しているようだ。23日、スペイン紙『アス』が伝えている。

現在36歳のナバスは2019年9月にレアル・マドリードからPSGに加入。すぐさま守護神に定着し加入後の2シーズンで公式戦通算80試合に出場した。イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが加入した2021-22シーズンも同選手と出場機会を分け合い、公式戦26試合に出場。しかし、今シーズンはクリストフ・ガルティエ新監督のもとで出場機会が激減し、ここまでわずか2試合の出場にとどまっている。

今回の報道によると、ナバスはPSGでの現状に不満を抱いており、他クラブへの移籍希望こそ明言していないものの、今冬の移籍市場での退団を検討しているという。現地時間23日に行われたクープ・ドゥ・フランス4回戦でようやく今シーズン2試合目の出場を飾った同選手だが、この試合がPSGでのラストマッチになる可能性もあると『アス』は指摘している。

なお、すでに複数のクラブがナバスの獲得に興味を示しており、とりわけノッティンガム・フォレストが強い関心を示しているようだ。同クラブではイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが今シーズン開幕から守護神として定着していたが、同選手は現地時間14日に行われた第20節レスター戦で太ももを負傷。最低でも1カ月程度の離脱が見込まれている。フランス紙『レキップ』は、N・フォレストは今冬の移籍市場でのナバス獲得に向けて、すでにオファーを提示する準備を整えていると報じている。

なお、PSG側もナバス本人が退団を望んだ場合には、今冬の移籍を容認する可能性が高いという。また、その際に発生する移籍金は500万ユーロ(約7億円)程度になる可能性が高いとも伝えられている。

© 株式会社フロムワン