レアル、MFセバージョスとの契約延長を検討へ…選手本人も前向きな姿勢で交渉成立は容易か

レアル・マドリードは、スペイン代表MFダニ・セバージョスとの契約延長を検討しているようだ。23日、スペイン紙『アス』が報じている。

1996年8月7日生まれのセバージョスは現在26歳。ベティスの下部組織出身で、2014年4月にトップチーム昇格を果たした。2017年夏にレアル・マドリードに加入すると、2019年夏からはアーセナルへの2シーズンのレンタル移籍を挟み、2021年夏に『サンティアゴ・ベルナベウ』に復帰。今シーズンはここまで公式戦14試合に出場している。

そんな中レアル・マドリードは、2023年夏に現行契約満了を迎えるセバージョスとの契約延長に前向きな姿勢のようだ。『アス』によると、クラブ首脳陣は直近の公式戦2試合のパフォーマンスを高く評価しているという。また、年齢的にも成長の可能性を残しており、新たな“ロードマップ”を設定することを検討。セバージョスが法外な金銭的要求をしない限りは、契約延長交渉は成立する見込みであることを報じている。

また『アス』は、セバージョス自身もレアル・マドリードでのプレーを続けることを優先していると指摘。カルロ・アンチェロッティ監督が、ここまでプレータイムが限られていた同選手について「これから始まる試合でもっとプレーできることを期待している」とチーム内での序列を上げたことを明確に指し示した発言も併せて取り上げている。

レアル・マドリード加入後は、度重なる負傷や指揮官との対立から不遇の時期を過ごしたが、いよいよ本来の輝きを取り戻しつつあるセバージョス。シーズン後半戦のパフォーマンス、そしてレアル・マドリードとの契約延長交渉に注目が集まっている。

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