「小泉進次郎」が突如トレンド入り…次期首相にふさわしい人ランクイン、ダボス会議参加で「やめてくれ!」の声

1月21・22両日、産経新聞社とFNNがおこなった合同世論調査で、岸田文雄首相の次の首相にふさわしい人は誰かを尋ねたところ、上位3人は以下となった。

1位 河野太郎デジタル相 19.7%
2位 石破茂元自民党幹事長 15.1%
3位 小泉進次郎元環境相 10.9%

2021年秋の自民党総裁選で河野氏陣営の中心となった「小石河連合」が上位を独占したわけだ。4位には8.7%で菅義偉前首相。菅氏も総裁選で「小石河連合」を支えた1人。菅氏は2023年に入ってから、岸田文雄政権の増税路線を批判しており、上位4人のさらなる「連合」の可能性も取りざたされている。

だが、上位3人の顔ぶれが報じられると、SNSでは批判的な声が多くあがった。

《申し訳ないけど、この3人は総理大臣どころか、内閣のメンバーにも入って欲しくないよ》

《絶対次の総理ではあり得ないメンバー》

《どいつもアカン人ばかりやないか》

1月24日には、小泉氏の名前がTwitterでトレンド入り。実は20日、元総務相で経済学者の竹中平蔵氏が自身のTwitterにこう書きこんでいた。

《ダボス会議3日目。昨日は日本の三大臣と小泉進次郎氏が参加。夜にはJapan Nightもあって、日本の存在感が示された》

ダボス会議とは世界経済フォーラムの年次総会。国際政治や経済のリーダー、有識者がスイス・ダボスに集まり、世界が抱える課題について議論する。2023年は1月16~20日で開催され、50カ国以上の首脳と経営者、専門家など約2700人が集まった。

竹中氏は1月9日には、こう書きこんでいた。

《来週ダボス会議が始まる。G7議長の岸田総理が出席しないのは残念。西村、河野、後藤の3大臣と小泉進次郎元大臣が参加と聞く。これら将来の総理候補にとって重要なのは、明確なビジョンと、日本を良くし世界に貢献するという強い意思を自分の言葉で語ること。世界のリーダはそれを厳しくチェックする》

小泉氏は、自身のフェイスブックで《スピーチの機会も頂きました》《日本人唯一のランチの参加者として有り難く感じる機会になりました》などと書き、存在感を示せたとアピールしている。

だが、ダボス会議に小泉氏が参加していることが広まると、SNSでは批判の声も寄せられた。

《ダボス会議参加の小泉進次郎ら議員を日本のリーダーに選んだ覚えはありません》

《なんで小泉進次郎議員がダボス会議に行ってるの? 日本の代表なん? もっと、まともな人を派遣出来んかったん、日本》

《ええっ!ダボス会議に河野太郎と小泉進次郎が日本代表として出ているのか?やめてくれ!世界が日本のことを勘違いする》

「悪名は無名に勝る」というが、はたして、世界のリーダーはどう判断したのだろうか。

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