バイクからの振動を抑制してスマホを守る! SP connect+

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スマホのナビ機能はツーリングに必須!
だからこそ、バイクのハンドル周りにスマホを装着するスマホホルダーは様々な種類がリリースされている。

近年注目されているのが、バイクからの振動を抑制機能を備えたモデルだ。

バイクのエンジンからの振動が、スマホのカメラに搭載されている手ブレ補正やオートフォーカスを狂わせることがあるからだ。

そこでモトメガネ編集部がおすすめしたいのが、
デイトナから発売されているスマホホルダー「SP connect+」だ。

振動抑制機能はもちろん、見やすい位置に微調整可能なところ、スマホケース一体型でバイクへの装着がスマートなところが他と違うところなのだ!

注目ポイント①

ラバーで振動を軽減!

オートバイ用マウントのマウントヘッドと交換することで、振動によるスマートフォンへのダメージを軽減できる『アンチバイブレーションモジュール』は別売オプションだがぜひとも使いたいパーツ。

左がアンチバイブレーションモジュール(SPC+タイプ・価格4,950円)で右が通常のマウント。

独自開発の振動軽減ラバーによる3D振動軽減効果で、スマートフォンに加わる振動などを最大60%まで抑制し、スマートフォンのカメラなど繊細な電子機器へのダメージを軽減してくれる。

振動軽減ラバーが取り付けられたアンチバイブレーションモジュールにより、各振動周波数帯において制振効果がある。

注目ポイント②

見やすい位置に微調整可能

スマホホルダーはハンドルに取り付けることがほとんど。
その時に問題となるのが、ハンドルに余分な空間があまりないこと……。
取り付けたスマホがハンドルの端過ぎたら見にくいし、中心部分だとメーター類を隠してしまい運転に支障が出る。

そんなスマホのマウント位置を微調整できるのがこの「SP connect+」の強みでもある。
ハンドルへの取り付けは付属のアタッチメントを使い(Φ22.2/25.4/28.6/31.7mm)、様々な径のハンドルに対応。

アーム部分が360°回転し、6°刻みで細かい角度調節ができるのだ。
これによって、ライダーがスマホを見やすいベストポジションに設置できるというわけ。

本体は航空機にも使われる高剛性なアルミ合金を使い、CNC切削加工仕上げで作られている。

注目ポイント③

スマホケース一体型

スマホケースと一体型なので、スマホホルダーへの取り付けは2ステップで完了する。
①スマホをケース裏の凹み部分と、スマホホルダーの突起部分の位置を合わせる。
②スマホ裏とホルダーの凸凹を合わせたまま90°ひねる。

たったこれだけでガッチリをスマホを保持してくれる!

USB電源ソケットを取り付けたりと、ハンドル周りはとかくごちゃごちゃしがち。
スマホケースと一体型なので、ホルダー本体の見た目もスマートで軽量なのだ。

SP MOTO BUNDLE SPC+
価格:16,000円(税込)

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