
電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した2022年の薄型テレビの国内出荷台数は、前年比9.7%減の486万6千台だった。前年実績を下回るのは2年連続。物価高による消費者心理の冷え込みが影響したとみられる。
年末商戦で出荷が増える12月に前年比17.1%減と大きく落ち込んだことが響いた。サイズ別では、50型以上が6.0%減の193万2千台で最も出荷が多く、40~49型が12.0%減の140万9千台、30~39型が4.9%減の98万9千台で続いた。
電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した2022年の薄型テレビの国内出荷台数は、前年比9.7%減の486万6千台だった。前年実績を下回るのは2年連続。物価高による消費者心理の冷え込みが影響したとみられる。
年末商戦で出荷が増える12月に前年比17.1%減と大きく落ち込んだことが響いた。サイズ別では、50型以上が6.0%減の193万2千台で最も出荷が多く、40~49型が12.0%減の140万9千台、30~39型が4.9%減の98万9千台で続いた。
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