【B1横浜BC】練習拠点たきがしら会館の指定管理者に 4月から5年間 「地域のにぎわいづくりや共生社会実現」

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の横浜ビー・コルセアーズは25日、練習拠点である横浜市磯子区のたきがしら会館の指定管理者に選定されたと発表した。期間は4月1日から2028年3月31日までの5年間。

 施設はクラブ創設時からトップチームが使用しているほか、バスケットボールやチアリーディングなどのアカデミー事業も展開してきた。白井英介代表取締役は「今後、地域のにぎわいづくりやインクルーシブスポーツの拠点として健康増進、共生社会の実現により一層寄与できる施設となるよう全力を尽くしてまいります」とコメントした。

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