まるごとメロンケーキで話題のパティスリーが大阪に移転オープン

2023年春、神戸・六甲の「ATELIER KATO」(大阪市大阪市北区本庄東)が、大阪へ移転オープンします。

「ATELIER KATO」が大阪に移転

「まるごとメロンケーキ」や「生カヌレ」が人気のパティスリー「ATELIER KATO(アトリエカトー)」。オーナーシェフは、ホテルのパティシエやフードコンサルタントなどを経て、大阪・北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修をした際に開発した「メロンケーキ」が話題となった加藤幸樹シェフです。
六甲の店舗は2022年12月25日にすでに閉店し、2023年の春に大阪で移転オープン予定となっています。

「ATELIER KATO」は、店名に「パティスリー」ではなく「アトリエ」が使われている通り、おいしいだけでなく“感動”や“体験”を感じさせてくれる“作品”が楽しめることで人気のお店です。六甲の店舗では表現しきれなかった“感動”と“体験”が、今回の移転でついに実現!

新店舗での一番の目玉は、ライブ感のある8席のカウンター席「saison」です。オープンキッチンとなっている席は、パティシエの作業が見えるだけではなく、作業の音に耳を傾けることも。また、看板ブランド「カヌレ倶楽部」の「生カヌレ」が焼きたての香りと共にサプライズで提供されるなど、五感に響くパフォーマンスが体験できます。

また、カウンター席の名前「saison」はフランス語で「季節」。ショーケースの中やテイクアウトスイーツでは伝えきれない、「季節感」がより感じられる空間を演出しています。

インパクトが大きい「まるごとメロンケーキ」など、その見た目で目を愉しませてくれていた「ATELIER KATO」。大阪の新店舗では、さらに調理の音を耳で聴いて、焼きたての香りを嗅覚でも感じられる、そんな新しい“感動”と“体験”が楽しめます。

スイーツという“作品”に出会える、「ATELIER KATO」の大阪でのオープンに期待が高まりますね♪

※【画像・参考】「Fall」

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