韓国・チェジュ島のとっておきの魅力を紹介するガイド本が発売決定!

「現地在住日本人ライターが案内する おてがる週末リゾート チェジュ島」が、3月1日に発売される。現地在住の日本人が、日本人の趣味・嗜好に合った店やスポットを紹介するシリーズの新刊だ。

今回は、日本から気軽に行かれるビーチリゾートとして注目の高まる、韓国・チェジュ島。韓国好きの日本人から「ソウルの次に行ってみたい都市」に選ばれたこともあるチェジュ島を舞台に、現地在住歴6年目の著者が、とっておきのグルメや見どころを案内する。

本書で取り上げるのは、ただ旅行しているだけでは見つけられない、現地に住んでいるからこそおすすめできる店や情報ばかり。ソウルでは味わえない海鮮グルメや、名物の黒豚料理、リゾート感のあるカフェや、感度のいいショップまで、これまでのガイドブックには掲載されなかった情報を多数収録。

また、自然豊かな環境も魅力のチェジュ。世界遺産やアートスポット、フォトジェニックな景色などの見どころのほか、現地で役立つ旅のコツ、街歩きの楽しみ方も紹介されており、この1冊でチェジュ旅行が満喫できる盛りだくさんの内容となっている。

【著者プロフィール】

海地円香(うみじ まどか)
1993年生まれ。高知県出身。Panakeia Inc. 代表取締役。2017年にチェジュ島へ移住し、チェジュ島の観光情報を発信するメディア「PPYONG(ピョン)」を立ち上げる。趣味はおいしいものを食べること。話題のカフェから超ローカルな食堂まで、週に2~3軒は新しい店の開拓を続け、チェジュ島で訪れたお店は500軒以上。チェジュ観光公社や、日本国総領事館での広報PR業務に携わり、チェジュへの理解を深める。現在は、チェジュ島の魅力を日本に発信すべく、マーケティング・広報PR・コンテンツ制作・コーディネーター業務を行う。

© 株式会社東京ニュース通信社