スタジオジブリの世界観が楽しめる「ジブリパーク」の開園で再注目されている愛知県。このたび、最新版の観光ガイドとなる「愛知Bros. ジブリパークが開園した愛知県の最新版観光ガイド！」が、1月31日に発売されることが決定した。
国内外で評価されるジブリ作品をテーマにした「ジブリパーク」。各メディアで話題となり、注目が集まることで、愛知県の里山やノスタルジックな風景、食、歴史、伝統工芸など、自然や文化的なレガシーにもスポットが当たるようになった。本書は、旅行支援キャンペーンで「ジブリパーク」へ訪れる人と、来園を検討中のジブリファンに向けたガイドブックとなっている。
巻頭では、以前から「愛地球博記念公園」内にある豊かな森の自然と、ジブリパークの融和を写真で届ける特集「愛知の森と、ジブリパーク」を掲載。森から施設まで、“スクラップ＆ビルド”ではない、生かしてよみがえらせ、造成されたパークの魅力を収めている。
さらに、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」など、各エリア移動区間の自然も余すことなく紹介しつつ、おすすめエリアなどを徹底解説。
また、「エリア別、ネイチャー＆カルチャートリップ in Aichi」と題した特集では、愛知県の観光動画でも取り上げられたスポットを、自然・文化的視点でフォーカス。「海上の森」や、食・ネイチャーツーリズム・伝統工芸体験・歴史的建造物などから、編集部のセレクトによるコンテンツを取り上げる。
大人も子どもも楽しめるスポットをさまざまな角度で取り上げ、愛知県を楽しむことができる情報満載の1冊だ。
