伊勢丹浦和店、30日までフェア 7階「大九州展」あふれる佐賀市の魅力 地下青果売り場も佐賀市フェア

伊勢丹浦和店で開催の物産フェア「大九州展」などPRした佐賀市観光親善大使らキャラバン隊

 佐賀市観光親善大使らキャラバン隊が24日、埼玉県さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れ、同市浦和区の伊勢丹浦和店7階で25日から開催する物産フェア「大九州展」などをPRした。30日まで。

 同展では佐賀市を代表する銘菓「丸ぼうろ」や同県産ブランドのイチゴ「いちごさん」を使ったスイーツなどが堪能でき、期間中は地下青果売り場で「佐賀市フェア」も開催され、温州ミカン「あんみつ姫」などの県産青果も販売する。

 元埼玉県民で同市観光親善大使の百武真心子(まみこ)さん(22)は「小学5年の秋から中学1年の冬まで越谷市で暮らしていた。久しぶりにコバトンを見て懐かしかった」と声を弾ませ、「ぜひ埼玉県民の人にも佐賀のおいしいグルメを召し上がってもらいたい」と呼びかけた。26日は坂井英隆同市市長も来場予定。イベントは午前10時から午後7時まで。最終日は午後5時終了。

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