26日午後、東広島市の東広島・呉道路で、停車していたトレーラーに軽トラックが追突する事故がありました。
事故があったのは、東広島市黒瀬町の東広島・呉道路の下り線です。
警察によりますと、午後2時すぎ、トレーラーの運転手から「追突事故があった」と通報がありました。この事故で軽トラックを運転していた70代の男性がけがをして病院に搬送されました。
トレーラーの運転手にけがはありませんでした。警察は別の事故の影響で停車していたトレーラーに、後続の軽トラックが追突したとみて、事故のいきさつを調べています。
事故の影響で、東広島・呉道路の下り線はおよそ3時間にわたって通行止めになりました。