©Ayako Yamamoto
“ハイレゾ時代の歌姫”として上質のオーガニックヴァイスで2010年のメジャーデビュー以降多くの音楽ファン、オーディオファンを魅了しているSHANTI。 1月25日（水）に6年ぶりに発表した配信限定アルバム『SHANTI with String Quartet LIVE』（日本コロムビア）は、近年取り組んでいる弦楽四重奏とのコラボで落ち着きのある透き通る歌声と、同じグルーヴを生み出すストリングスとのハーモニーにより極上のサウンドを生み出したライブ・レコーディングだ。 2022年5月、響きの美しいHakuju Hall（東京）で行なわれたライブから、「Fly me to the moon」などのスタンダードナンバーを含む全7曲を配信限定でリリースし、高音質配信サイトe-onkyoにて配信日に全ジャンルアルバム1位を獲得［1月26日（木）13時時点］。
録音はSHANTIのデビューアルバム以降、複数に渡りプロ録音賞を受賞した名匠：塩澤利安（コロムビア）が担当する。 SHANTIからのコメントは以下の通り。
SHANTI コメント
2022年1月、カルテットコンサートの手ごたえを感じて是非この音を全国に届けたいと感じました。
そして5月にHakuju Hallのコンサートにて夢を形にする事ができました。
今まで一番素直な音と言っても良いかもしれません。
ずっと新譜を待っていてくれたリスナーの皆様、ありがとう。
母となり、また人間磨きが始まっています。
エゴがどんどん消えて、今後どんな歌声を届けられるのか自分としても楽しみです。
e-onkyoではSHANTIのスペシャルインタビューの掲載と、旧作のキャンペーンも1月31日まで実施中。
