Mainzは25年の業界経験でフォアスカウトの戦略実行に貢献し、次の成長フェースを推進
米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- すべてのコネクテッド・デバイスのためのコンプライアンスとサイバーセキュリティーの世界的リーダー企業のフォアスカウト・テクノロジーズは本日、Barry MainzがCEOとして本日付けで入社すると発表しました。
Barry Mainzは、インフラストラクチャー・ソフトウエアとサイバーセキュリティーの企業の幹部職で25年を超える経験を持っています。Mainzは、MobileIronのCEOと取締役を務めた経験を持ち、インテルの事業部門のWind River Systemsをその重要な成長期にプレジデントとして率いた経験も持っています。Mercury Interactive、Makara（レッドハットが買収）、サン・マイクロシステムズといった公開・非公開企業で経営職のほか、顧問、取締役としての役割を務めてきました。
「Barryは、過去数カ月間にMohamed、当社取締役会、そして私自身と協力して、当社の次の成長ステージを実行する準備を進めてきました。Barryは情熱的で啓発力のあるリーダーであり、顧客価値をもたらし、強力なチームを作り上げ、事業運営の規律と厳格さを推進する人材です。大規模な革新的企業でのその経験により、当社を次のレベルにもたらす理想的なリーダーと言えます。Barryは、フォアスカウトの素晴らしいチームを適切に補完し、その強固な基盤を発展させていきます。私たちは、これまでのフォアスカウトの歩みの成果を喜ばしく感じています。そして、買収と有機的発展を通じてフォアスカウトがお客さまにもたらす新しい価値について期待を感じています」と、フォアスカウト会長でサイバーセキュリティー企業BlueCoatとシマンテックの元CEOのGreg Clarkは語りました。
アドベントのテクノロジー投資チーム責任者でパロアルトにおけるマネジングパートナーのBryan Taylor氏は、次のように語っています。「私たちは、BarryのCEOへの任命に期待を感じています。Barryは、豊富な経験と専門能力でこの役割に貢献します。私たちは、そのリーダーシップの下でフォアスカウトが今後も発展して一層大きな成果を達成するものと確信しています。また私たちは、Wael Mohamedに対して、そのリーダーシップとフォアスカウトへの多大な貢献に関して感謝を申し上げたいと思います。」
フォアスカウトのCEOのBarry Mainzは、次のように語りました。「フォアスカウトの次の地平線を計画するために私たちが行ってきた仕事について、とても期待を感じています。取締役会、力強い経営陣、従業員とパートナーシップを組んで私たちの計画を実行していくことを、うれしく思っています。過去数カ月間にClarkや取締役会と共に働いたことで、私たちが正しい戦略を持っていることや、お客さまに素晴らしく大きな価値を届けることができることに強い確信を持つようになりました。」
フォアスカウトについて
フォアスカウト・テクノロジーズは、IT、IoT、OT、IoMT、クラウド環境を含むすべてのコネクテッド・デバイスのためにコンプライアンスとサイバーセキュリティーを提供します。Forescoutプラットフォームは、完全な資産可視性、継続的なコンプライアンス、ネットワークのセグメンテーション、そしてゼロトラストのための強固な基盤を提供します。フォーチュン100企業や政府機関は20年以上にわたり、大規模な自動化されたサイバーセキュリティーの提供で、フォアスカウトに信頼を寄せています。フォアスカウトは、顧客にデータを活用したインテリジェンスを提供することで、リスクを正確に検出し、基幹的なビジネス資産を中断させることなく、迅速にサイバー脅威を修復できるように支援しています。www.forescout.com
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