「パパとなっちゃんのお弁当」木村祐一がバー「ブルーカウ」店主役で出演!

朝の情報番組「ZIP!」内で放送する5分ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』。

このドラマは、何をやっても三日坊主、しかも料理経験もないシングルファーザーの遠山直史(藤木直人)が、“なっちゃん”こと娘の千夏(當真あみ)のために高校3年間作り続けた700個のお弁当と、手書きのお品書きが織り成す、笑いと涙の物語。

この「パパとなっちゃんのお弁当」に、来週30日(月)放送の第11話から木村祐一が、バー「ブルーカウ」の店主・堀田しまお(ほった・しまお)役で出演することが発表された!バー「ブルーカウ」は、パパの直史(藤木直人)の隠れ家的なバーで、悩みごとがあったときに、店主の堀田に話を聞いてもらうのだという。はたして直史はどんな悩みを打ち明け、それを聞いた堀田が贈るアドバイスとは!?朝のホームコメディードラマにおける木村祐一の演技に注目だ!

<木村祐一コメント>
お弁当作り宣言をしたが上に様々な現実にぶつかり、行き詰まったパパの憤りをうまく逃したり、時に緩やかに激励したり、やりがいのある役どころでした。実際に幼児を2人持つ父としても実感の湧く物語で、自分には出来るのか? などと問いながらの出演でした。弁当作りには終わりがありますが、愛情が途切れることは有りません。継続して日々の生活と仕事にあたる所存でございます。

<30日(月)第11話・あらすじ>
千夏(當真あみ)は放送部のみんなと全国大会に出場するため東京にやってきた。会場には姉・桃子(大友花恋)も駆け付け、最後の大会に臨む3年生を激励する。その頃、愛媛の遠山家では、パパ直史(藤木直人)が珍しく落ち込んでいた…。先日、千夏からお弁当について『見た目だけで私のことちっとも考えてない!』と怒られたからだ。「なっちゃんが許してくれるまで禁酒する!」と宣言する直史は、千夏がいないのにお弁当のことばかり考えてしまう。そんなことは露も知らない千夏は、果たして優勝することができるのか――!?

◆『パパとなっちゃんのお弁当』
「ZIP!」内・約5分ドラマ 月~金曜あさ7:50頃~

(C)NTV

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