2011年に霧島連山・新燃岳(1421メートル)で、マグマ噴火が発生してから26日で12年を迎えた。同日を「新燃岳を考える日」と定める高原町の小中学校では、当時の教訓を引き継ごうと防災教育や避難訓練があり、児童や生徒たちが当時を振り返り、噴火時の行動について理解を深めた。
新燃岳噴火12年 教訓継承を 児童ら避難手順を再確認
- Published
- 2023/01/27 08:24 (JST)
2011年に霧島連山・新燃岳(1421メートル)で、マグマ噴火が発生してから26日で12年を迎えた。同日を「新燃岳を考える日」と定める高原町の小中学校では、当時の教訓を引き継ごうと防災教育や避難訓練があり、児童や生徒たちが当時を振り返り、噴火時の行動について理解を深めた。
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