「MAZDA2」の大幅商品改良を発表 塗装を減らし環境にも配慮

自動車メーカーのマツダがコンパクトカー「MAZDA2」の大幅商品改良を発表しました。

2019年にデミオから改名され販売された「MAZDA2」。

今回の改良ではフロントやリアバンパーなどのデザインが変更され内装も見直されています。

新たに設定された2つの新機種では、ボディーカラーやルーフカラーなど組み合わせによって198通りのカラーコーディネーションから選ぶことができます。

また環境にも配慮し、塗装の回数を減らしルーフフィルムを採用することでCO2排出量などを大幅に削減しています。

商品改良された「MAZDA2」は全国の販売店で27日から予約が始まり、3月下旬の発売を

予定しています。

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