2月6日(月)開催の『夕刊フジ・ロック』、シーナ&ロケッツが出演辞退のため、頭脳警察ワンマン公演切り替え実行に

来たる2月6日(月)に渋谷 duo MUSIC EXCHANGEで開催される『夕刊フジ・ロック』は頭脳警察とシーナ&ロケッツの対バン形式で行なわれる予定だったが、シーナ&ロケッツの鮎川誠が病気療養に専念するために出演を辞退。 PANTAの長期療養により開催延期を余儀なくされた『夕刊フジ・ロック』だが、現状のPANTAの健康状態の好転を見て、中止ではなく頭脳警察ワンマン公演として実行されることが決定した。 そこには「公演延期のために鮎川には無理をさせたくない。治療に専念してもらいたい」というPANTAの強い気持ちがあるという。また、用意したセットリストは今回を逃すと演奏できない可能性もあり、実演を選んだとのこと。

頭脳警察のマネジメントは「鮎川さんの体調が戻り、演奏活動を再開された折には必ず対バンライブをいたしますのでご期待ください」と話している。

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