愛知県知事選挙に立候補 山下俊輔(やました・しゅんすけ)氏の経歴・政策まとめ

任期満了に伴う愛知県知事選挙が1月19日告示、2月5日投開票の日程で実施されています。今回の愛知県知事選挙には届け出順に無所属新人の安江朗氏(55)、無所属新人の末永啓氏(37)、政治団体「起きる会。」新人の山下俊輔氏(60)、無所属新人の上原俊介氏(46)、共産党が推薦し社民党が支持する無所属新人の尾形慶子氏(65)、自民党愛知県連・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する無所属現職の大村秀章氏(62)の6名が立候補しました。本記事では諸派新人の山下俊輔氏についてご紹介します。

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三重県朝日町出身、國士舘大学中退。現在は経営コンサルタント会社代表を務める

山下氏は三重県朝日町出身、國士舘大学政経学部一部経営学科中退。

現在は経営コンサルタント会社代表、政治団体「起きる会。」代表を務めています。

山下氏が掲げる政策とは

山下氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。

大愛知構想(骨子案)

愛知県から、ひいては日本を守るべき施策
○チャイナからの依存脱却
○農業日本トップクラスの運用

◆皇室
•皇女・女性宮家・女性天皇・女系天皇反対決議
•旧宮家の皇籍復帰決議

◆国防
•県営名古屋空港の航空自衛隊小牧基地の航空機の離着陸料徴収及び離着陸等許可権限問題を解決するために国有化
•潜水艦・空母航空団をつくることを国に提言
•外国人地方参政権反対決議

◆教育
•いじめ問題救済チームを各学校に設置
•いじめ防止(抑止)できる根本的メンタリティーの醸成
•公の概念の教授
•日本人としての道徳教育の強化(感謝の心がもてる人物形成)
•人格の向上
•国旗掲揚及び君が代の全校斉唱条例

◆行政
•中部国際空港のハブ化
•「あいちトリエンナーレ2019表現の不自由展・その後」事件の謝罪と名古屋市への支払い請求の取り下げ
•南京大虐殺は無かったと公式に表明
•上山信一政策顧問の解任 (理由:「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」での対日暴論の実行により)
•尖閣諸島の一部土地借用と愛知県警察の駐留と動植物の研究
•名古屋港のさらなる活用
•地政学的に日本の中心である愛知県のレゾンデートル(存在理由)の具現化
•自衛隊、警察、消防、海上保安庁の栄地区等での合同パレード
•チャイナとの連携医療病院の補助金抑制
•武漢コロナウイルス・ワクチンによる後遺症等に対する救済措置
•水道民営化禁止条例を制定

◆福祉
•育児・子育て政策において国内随一の愛知県をつくる
•障害者の方々に対する支援等
•限界集落化の阻止施策
•望まない竹林増殖を抑制する条例
•引きこもりしなくて済む社会の醸成
•朝鮮学校の補助金停止
•空き家の建て替えと買い上げ収容

※お金のない日本人カップルに20年間借りていただき、子供を育てあげた家庭にはその家を差し上げるなど。移住した人の職業としては海沿いであれば水産加工や漁業、例えば海苔の養殖、山岳部であれば棚田や段々畑の整備、道の駅の作成運営等により職業を増やす。田畑での鰻や鮭、鰤、鮪などの養殖企業を誘致し(近畿大学のように)産業として各市町村の人口流出を抑止する政策を推進する。移住するための建物の建築や建て替えで地元工務店の仕事は増え、更にその集大成としてゴミ処理場、道路灌漑設備などのインフラも整う。従って若年層が増え、小子高齢化の抑制にもつながり、介護施設や病院等も誘致出来、安定したまちづくりができる。

◆国際問題
•北朝鮮による拉致被害者の即時奪還要求決議
•パチンコ店の規制強化。パチンコの所管を経済産業省に変更すべきと国に要請
•外国人の不動産取得の抑制
•外国人の土地取引の相手国との相互主義の担保、事実上のチャイナ人の取得禁止
•外国人の公務員採用禁止、国籍条項の復活
•尖閣諸島断固徹底護持
•公的施設での日本侮辱展示を二度とやらせない(いわゆる慰安婦像を含む)
•県市町村首長及び県市町村議の選挙において3~4代前まで遡った国籍の開示を条例化
•太陽光パネル乱開発の規制
•外交記念モニュメントを愛知県新体育館設営時に再設置しない。
•東トルキスタンのウイグル民族に対するチャイナ共産党によるジェノサイド及び深刻な人権侵害に対する非難決議

◆日本人が生活しやすい環境を守り育ててゆく
•県内レジ袋無料化
•片務的、対日言論封殺、日本民族差別のヘイトスピーチ解消法の破棄あるいは片務性の解消を国に提言
•「愛知県人権尊重の社会づくり条例」内の日本民族差別のいわゆる「ヘイトスピーチ条例」を破棄、あるいは「本邦外出身者」を「すべての人」に改正
•伝統的商標のブランドの保護
•犬猫の食用禁止条例。犬猫肉の輸入禁止を条例化
•愛知県下総ての神社•仏閣•古墳群の歴史継承及び保護
•役所での元号使用の厳格化
•拉致問題を道徳教育で必ず取り上げる
•小学生の段階で現代史を学ばせ国際ディベートに勝てる人材を育成
•公共機関の施設、学校施設等での国旗掲揚を推進(国際学校含む)
•地域の結び付きを強める伝統文化•芸能の宝庫である「祭」の継承、維持に補助金を支給
•出生から終末期まで日本民族が一生を幸せに過ごせる環境づくり
•ロストジェネレーションの集中的人材育成に補助金支給
•ゆとり教育に対する教育プログラムの作成(希望者のみ)
•外国人留学生に対する奨学金制度を廃止
•外国人の通名を廃止して名前はカタカナ表記に統一
•マスコミの通名報道を禁止要請
•外国人生活保護を段階的に停止
•日本人の少子化を克服する施策
•事実上の移民政策の抑止と停止
•日本に誇りを持つ教育の実践と構築
•夫婦別姓反対決議

◆経済産業
•戦前から盛んな軍事産業、宇宙航空機産業、自動車産業の更なる発展を構築する
•半導体に於ける経済安全保障を国と協力して構築する
•愛知県の産業、地場産業を更に発展に誘い構築する

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