広島県北部で大雪 夕方ごろまで雪が降りやすく凍結などに注意

広島県内は27日夜から寒気が強まり、北部では積雪が増えています。広島市内でも雪が積もりました。

27日朝の最低気温は東広島市で-6.6℃、広島市中区でも-1.5℃を記録するなど県内17地点で氷点下となりました。

県北では大雪となっていて、午前10時時点の積雪は北広島町の八幡で96cmを記録しています。

古武家朋哉記者

「午前9時です。広島市の祇園新橋の歩道にはまだうっすらと雪が積もっています」

広島市では27夜から雪が降り始め、山沿いを中心に積もっている地域もあります。

北部を中心に夕方ごろまで雪が降りやすい状態が続くということで大雪などに警戒が必要です。

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