目元に抜け感!「カラーアイシャドウ」メイクのコツ3つ

おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。

春らしいメイクが気になる頃。今年は、トレンドのカラフルなアイシャドウをメイクに取り入れてみませんか?

今回は、しっくりくるカラーアイシャドウのつけ方など、メイクのコツを3つお届けします。

【1】肌なじみカラーと合わせる

春になると使いたくなるミントグリーンは、透明感のある目元づくりに最適。けれども、単色で使うと浮いてしまうこともあります。

パステル系のカラーシャドウを使う場合は、普段なじみのあるベージュやブラウンのアイシャドウを、カラーアイシャドウと一緒に使うのがおすすめ。

肌なじみがぐっとよくなります。

アイホールにミントグリーンを塗り、目のキワに近いところ(二重部分)にベージュやブラウンを塗りましょう。

目元を引き締めながら、抜け感を出すことができます。

【2】塗る面積を小さくする

「ピンクのアイシャドウはかわいらしいけど、腫れぼったく見えるし、なんとなく気恥ずかしくてトライできない…。」

そう感じている方は、ピンクを塗る面積を小さくしてみましょう。

例えば縦割りのグラデーションメイクにして、ブラウンを目頭に、ピンクを目尻側に塗ります。

ブラウンを多めに塗り、ピンクはアクセント使いにしてしまえば、腫れぼったくなりません。

ピンクの色味や質感によって、ピンクの配分を少しずつ変えてみてくださいね。

【3】ポップな色は単色使いで垢抜ける

ビタミンカラーのイエローやオレンジは、春メイクにぴったり。

けれども、主張が強いカラーのせいで、他の色を合わせにくく感じるかも知れません。

それならいっそのこと、他の色を使わず1色で仕上げてみませんか?

1色のみ・指でラフに塗ると、今っぽさのある顔になれます。

遠心顔の人は目頭側を濃いめに塗り、求心顔の人は目尻を濃くなるように塗り広げると、バランスがとりやすくなりますよ。

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いかがでしたか?

今朝はしっくりくるカラーアイシャドウの「似合わせ方」3つのコツをご紹介しました。

ご自身に合う塗り方を見つけながら、いろいろなカラーアイシャドウを試してみてくださいね!

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