大人も楽しめるキッズプログラム オオカミだ! -『3びきのこぶた』に出てくるオレの話- 下北沢・本多劇場 初のキッズ向け

大人も楽しめるキッズプログラム「オオカミだ! -『3びき のこぶた』に出てくるオレの話ー」が下北沢・本多劇場にて開催される。『3びきのこぶた』に出てくるオオカミが主人公の物語。

本多劇場、初のキッズプログラム作品。主演に元・が〜まるちょばのケッチ、演出にはキッズプログラムが盛んな本場イギリスでの武者修行を終えた劇団唐ゼミ☆主宰の中野敦之、紙芝居原画に某コーヒーショップのイラストでおなじみの井上リエを迎え、子供から大人まで楽しめる作品に。

コメント
ケッチ
「オオカミだ!」の原作「3びきのこぶた」の生まれたのは英国。 奇しくもアツシさんと初めて会ったのは、その英国でした。 ちょうど地元の素敵なコメディエンヌが公演してたので、それを 見に行って意気投合! 日英リモートでの作品作りにも拍車がかかりました。
目指すは世界中の子どもたちの前で公演すること!
まずは日本の子どもたちから「食っちゃうぞ!ワハハハ!」

中野敦之
みんな!気をつけて!
外は危険がいっぱいです。事件もいっぱいです。
いまも家の外を悪いやつがウロウロ・・・、そう!オオカミです!
いつも悪いオオカミがいたずらしているのです。
わたしにも6才と3才の子どもがいます。いつも気になるのは
子どもたちの安心と安全。だからこのショーをつくりました。
ことばなしのショー。いたずらオオカミはどんな風に悪さするのか。
よく見て、こわいオオカミに備えましょう!

主催者 上演にあたって
念願のキッズプログラムを気の合う仲間と本多劇場で上演することとなりました。
この機会を得られたことに大いに感謝しています。
劇団風の子が招聘していたゲイル・ラジョイ「スノーフレーク」にスタッフでついたことで キッズプログラムと出会いました。路上生活者がゴミ捨て場に捨てられていた人形を喜ばせ ようと、その辺りのガラクタを使ってコメディショーを見せていく構成のひとり芝居です。 当時アングラ俳優をしていた私は衝撃を受けました。大人も子供も分け隔てなく、みんなが笑っているのです。 月日は流れ、が〜まるちょばの制作を担当していたころには、沖縄のキジムナーフェスタや、 2011年スウェーデンで開催されたアシテジ世界大会などで、多くのキッズプログラム作品に触れることができました。 優れたキッズプログラムはけして教育的ではなく、ユーモアやペーソスによって支えられて おり、ストレートに心をとらえます。
コロナや戦争、いきづまった状況が続く今、このキッズプログラム「オオカミだ!」で、
世界中の人に向けて笑いを届けていきます!
また、2013年4月に設立した合同会社ヨルノハテが10年を迎えようとしており、新たな展開としてオンラインによるチケット販売「ヨルノハテのチケットセンター」を立ち上げます。 自社販売開始を記念して、今公演「オオカミだ!」のオンライン販売手数料は無料とします。 併せてご活用ください。
ヨルノハテでやみくもに始めてしまいましたが、宣伝やアイデア、公演場所など、多くのお力添えを求めています。よろしくお願いします。
ヨルノハテの劇場 岡島哲也

イントロダクション
ヨルノハテの劇場 大人も楽しめるキッズプログラム
オオカミだ! -『3びきのこぶた』に出てくるオレの話-
オオカミ少年の話ではありません。
『3びきのこぶた』に出てくるオオカミが主人公!
紙芝居をぬけだしてオオカミはどうなった?!
ことばの時間はこれでおしまい。
ここから先は、音楽とからだ、モノとオトのことば無しの世界です。
とぼけたコメディセンスで世界を笑わせるケッチが、
パントマイムや手品、クラウニングをとおして、ことばをつかわずモノ語ります。

概要
オオカミだ! -『3びきのこぶた』に出てくるオレの話-」
日程会場:2023年2月17日(金)〜2月19日(日) 下北沢 本多劇場
※上演時間1時間予定。 ※託児サービスはなし。
料金:未就学児 無料 / 小中学生 ¥1,000 / 一般 ¥3,000 ※全席自由・税込
チケット販売:1月21日(土)10:00発売開始 https://p‐ticket.jp/yorunohate
作・演出:中野敦之(劇団唐ゼミ☆)
出演:ケッチ
アシスタント:SATOCO
スタッフ:イラストデザイン:井上リエ
宣伝美術:金子裕美
制作:竹村絵美
プロデューサー:岡島哲也
協力:本多劇場
主催:合同会社ヨルノハテ

WEB:https://yorunohate.net/the-big-bad-wolf/

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