JAL=日本航空は、3月26日から羽田=広島便を現行から1往復減便することを明らかにしました。
現在、JALは羽田=広島便を1日8往復運行していますが、3月26日から午後2時・羽田発261便と午後4時10分・広島発260便の1往復を減便します。
全国旅行支援などで、短期的には利用率が上向いたものの依然として厳しい状況が続く中での判断としています。
今後は、供給座席数を使用する機体の調整などして、 減便前の９０％以上を確保するとともに、一部ダイヤの見直しを行い、影響を最小限に努めるとしています。
JAL広島支店では、「引き続き需要回復に向けて取り組んでいきます」としています。
