神奈川県高校ラグビー新人大会は29日、小田原市の城山陸上競技場で決勝が行われ、桐蔭学園がこの冬に全国大会に出場した東海大相模を43―0で破り、21連覇を飾った。
桐蔭は前半4分にナンバー8の主将・城央祐(2年)が先制トライを決めると、前半のうちにWTB田中健想(同)が3トライを挙げるなど主導権を握った。後半も大勢は変わらず、今大会無失点で締めくくった。
両校は2月11日から19日まで、群馬、栃木県で行われる関東新人大会に出場する。
神奈川県高校ラグビー新人大会は29日、小田原市の城山陸上競技場で決勝が行われ、桐蔭学園がこの冬に全国大会に出場した東海大相模を43―0で破り、21連覇を飾った。
桐蔭は前半4分にナンバー8の主将・城央祐(2年)が先制トライを決めると、前半のうちにWTB田中健想(同)が3トライを挙げるなど主導権を握った。後半も大勢は変わらず、今大会無失点で締めくくった。
両校は2月11日から19日まで、群馬、栃木県で行われる関東新人大会に出場する。
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