佐藤千亜妃、宇多田ヒカルの名曲「Automatic」をサンプリングした新曲「タイムマシーン」のMVを公開!

佐藤千亜妃が、1月25日にリリースしたNew EP『TIME LEAP』に収録されている新曲「タイムマシーン」のMusic Videoを公開した。 今作のEP『TIME LEAP』は“時間旅行”がテーマとなっており、楽曲ごとに時間旅行をしているような、時代を切り取ったサウンドメイクと、過去を回想するリリックで構成された作品となっている。

MVが公開された新曲「タイムマシーン」は、1998年にリリースされた宇多田ヒカルの名曲である「Automatic」イントロフレーズをサンプリングして、自身が敬愛するアーティストへのオマージュを散りばめた作品。先鋭的なダンス・ビートに、過去の恋が未練としてフラッシュバックする切ないナンバーに仕上がっている。配信を開始すると、「驚いてAutomaticとタイムマシーンを行ったり来たりして聴き直してる」、「始まりはAutomatic、歌詞の中にも宇多田ヒカルリスペクト」などと、楽曲を聴いたリスナーから賞賛の声がSNSのコメントでも寄せられていた。 今回公開された「タイムマシーン」のMVは、映像監督の芳賀陽平が手がけた。 VRゴーグルをかけた佐藤千亜妃が、まだ忘れられない過去の記憶に揺さぶられる心情を、美しい映像と共に”時間旅行”するような作品に仕上がった。

▼「タイムマシーン」Music Video

https://youtu.be/ffaKqhRQvUs

また、佐藤千亜妃は2月24日(金)にTIME LEAP” Release Party「LEAP LEAP LEAP」の開催も発表している。こちらもEPと合わせてぜひチェックしていただきたい。

佐藤千亜妃「タイムマシーン」コメント

夢のようなサンプリングが叶いました。恋が終わった世界線で描かれる「タイムマシーン」。誰しもが経験するであろう痛みと、幸福な記憶を行き来するビタースイートな楽曲となっています。この曲を聴きながら、過去を抱きしめてあげてほしいなと思います。

© 有限会社ルーフトップ