『リバーサルオーケストラ』感動の“威風堂々”演奏シーン SNS動画に「泣ける」の声

1月25日に放送された日本テレビ系水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』の第3話で感動を呼んだクライマックスの演奏シーンがSNS上で話題となっている。

田中圭演じるマエストロ・常葉朝陽が率いる新生・児玉交響楽団が初舞台を踏んだこの回。10年ぶりのステージへの復帰に不安を抱えていた初音(門脇麦)だったが、玉響メンバーに次々と温かく励まされ、無事“威風堂々”を演奏し、オーディエンスは熱狂に包まれた。

玉響のTwitterアカウントには、そのクライマックスシーンで演奏された“威風堂々”の動画がアップされ、「実際にこの場所で聴いているかのような動画ありがとうございます」「感動で涙が止まりません」「初音が過去を乗り越えて笑顔で演奏しているのを見て込み上げるものがありました」「正に、威風堂々!かっこよかったです!!」など、第3話の感動シーンの余韻に浸る人が次々とコメントを寄せている。

“威風堂々”の動画を撮っていたのは、事務局長の小野田さん!

▼児玉交響楽団公式Twitterの投稿はこちら

玉響のツイートには「気になった方は、ぜひ玉響の演奏を聴きに来てくださいね」「お待ちしております!」のメッセージも。これには「是非とも玉響さんの音楽を聴きに行きたいです!!」「是非全国で演奏を…」とのリクエストが書き込まれ、さらなる展開に期待が集まっているようだ。

そして2月1日放送の第4話では、崖っぷちの玉響にさらに問題がふりかかる…!

初音は三島と久々の再会を果たすが…

人気ヴァイオリニスト三島(永山絢斗)と復帰ステージの会場で再会した初音は、動揺を隠せないでいた。そんな初音を抱きしめ三島がささやいた言葉とは…!? いったい2人の関係は…!?

また発表会の成功で自信をつけた団員たちは、「ファンを増やすために出張オーケストラをやろう」と盛り上がる。そんな中、朝陽は次の目標となる定期演奏会に向けて動き出す。
曲目はチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決まり、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いている十八番(オハコ)の曲だが、ミスを連発して…。

一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケの両立に悩む。大学受験真っただ中の娘・亜美(凛美)はろくに口を利いてくれず、夫にもオケの仕事を理解してもらえない。まともに練習できる場所もなく苦労するみどりに、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する…。定期演奏会を前に問題山積!果たしてポンコツオケの打開策は…!?

玉響を盛り上げるべく出張オーケストラを提案!

水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』第4話は、2月1日水曜よる10時から放送。

公式HP:https://www.ntv.co.jp/reveorche/
公式Twitter:@reveorche_ntv
公式Instagram:@reveorche_ntv
公式TikTok:@reveorche_ntv

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン