石原良純が九州の名城を巡る「すごいぜ! 熊本城」待望の第3弾! マニアを奮い立たせる新事実が発覚!?

KAB熊本朝日放送は2月4日に、自社制作特番「石原良純の九州が誇る最強!石垣の城~すごいぜ! 熊本城 第3弾~」(午後3:30、テレビ朝日系九州ブロック)を放送。石原良純、中上真亜子が出演し、“お城博士ちゃん”として知られる栗原響大くんも登場する。ナレーターは羽鳥慎一が務め、軽快なナレーションで番組を盛り上げる。

番組では、芸能界屈指のお城マニアとして有名な石原が、2016年の熊本地震で被災し、以来復旧が続く熊本城や九州各地の名城を巡る。20年に第1弾、22年に第2弾がオンエアされ、学術的な視点に旅番組要素を加えた構成と、石原の城への熱量と切り口が話題となった。

第3弾となる今回の熊本城訪問では、新たな発見で奥深さが増した“すごい石垣”に注目。さらに、解体保存工事に向けて作業が始まった宇土櫓(うとやぐら)にも初潜入する。

九州各地を巡る“名城行脚”では、「九州が誇る最強! 石垣の城」と題し、大分の岡城と長崎の平戸城を訪れる。難攻不落の山城として名をはせる岡城では、栗原くんと石原の石垣談議がヒートアップ。城造りのデザイン性や、各所にちりばめられた見どころを独自の視点でひもとく。また、平成の大規模改修を終え、新たに生まれ変わった平戸城では、三方を海に囲まれた天然の堀を誇る“海に浮かぶ城”の魅力を徹底紹介する。

なお、放送終了後には、TVerとテレ朝キャッチアップで見逃し配信を予定。放送エリア外でも番組を楽しむことができる。

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