ファイブワンが健康博覧会に出展。

渡辺一志教授による【じゃばらは花粉症を緩和し抗酸化力を高める】セミナー同時開催

2023年2月1日
株式会社ファイブワン

ファイブワンが「健康博覧会2023」和歌山県ブースに出展。

渡辺一志教授による【じゃばらは花粉症を緩和し抗酸化力を高める】セミナー同時開催

和歌山県特産の柑橘類「じゃばら」を使った商品企画開発・販売を手掛ける株式会社ファイブワン(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:坂本正博)は、2023年2月8日(水)~10日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)の西2ホールにて開催される「健康博覧会2023」に出展いたします。

また会期中の同ホール内アトリウムB会場にて行われる、フルーツの宝庫和歌山県から県産食材の持つ機能性について紹介を行う「和歌山県食材機能性セミナー」では、『じゃばらは花粉症を緩和し抗酸化力を高める』のタイトルにて、大阪公立大学客員教授・大阪市立大学名誉教授、渡辺一志氏による講義が開かれる予定です。

じゃばら果実

「健康博覧会2023」とは

健康博覧会は、今回で41年目の開催を迎える、「健康」分野で国内最大のビジネストレードショーです。「ひと・社会・地球の健康を考える」をメインテーマに、機能性表示食品、フェム・メンズケア、CBD、プロテインやプラントベースなど多様な製品・サービスそして原材料が展示されます。

共通点は「健康への感度」で、健康に関連する製品・サービスが広く展示され、国内外の最新トレンド紹介や新たな領域を切り拓くイノベーターや学識経験者によるセミナーも多数実施されます。

株式会社ファイブワンは、季節の変わり目の刺激に負けない体づくりを応援すべく、和歌山の希少な柑橘「じゃばら」の加工商品及び原料をご提案いたします。

出展内容

株式会社ファイブワンは和歌山県ブースにて出展し、じゃばらの果皮を使用したサプリメントをメインに、果皮・果汁、およびそれらを使用した菓子や調味料などのじゃばら製品を多数展示・ご提案いたします。

また、果皮等従来は破棄されていた部分を食品として加工することで、廃棄する部分を極小にするなど、SDGsにも貢献しており、今回の出展にてじゃばらの認知度を更に高め、地元和歌山県の農業活性化に寄与してまいります。

奇跡の柑橘「じゃばら」とは

じゃばらとは、和歌山県北山村原産とする自然交雑によりできた奇跡の柑橘で、果汁が豊富で種が少なく、独特な風味が特徴です。現在全国でも栽培されておりますが、2019年で全国収穫量が246トンと、その希少さからも奇跡の柑橘といわれております。

その名前の由来は「邪気を払う」ほど酸っぱいことから名付けられたとも言われており、古くより縁起物として使われてきました。またじゃばらには、フラボノイドの一種である「ナリルチン」が他の柑橘に比べて非常に多く含まれていることで注目されており、特に果皮にはカボスの約13倍、ユズの約7倍も含まれていることが分かっています。

ナリルチンの量がすごい!

じゃばら収穫風景

本年度の花粉予測

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太)によると、2023年度春の花粉飛散は、例年よりも相対的に多くなると予測されており、前シーズンと比較すると、ほとんどのエリアで非常に多い飛散量が予想されます。そのため2023年は更に万全な花粉症対策が必要となりそうです。

【出展:日本気象協会2023年春の花粉飛散予測 https://tenki.jp/pollen/expectation/

開催概要

セミナー概要

会社概要

本件に関するメディアからのお問い合わせ先