7ORDER・阿部顕嵐が連続失恋する連続ドラマ公開!

明治が、7人組アーティスト・7ORDERとして活躍中の阿部顕嵐を起用した、フラクトオリゴ糖のWeb CMとして、連続失恋ドラマ「フラクト君は選ばれない!?」を2023年2月1日(水)から公開する。

連続失恋ドラマ「フラクト君は選ばれない!?」では、「“善玉”菌のえさとなり」「“天然”にも存在するオリゴ糖」で、「腸内フローラを改善し、お腹の調子を“整える”」フラクトオリゴ糖の化身としてのフラクト君を、WebCM初挑戦となる阿部にドラマ仕立てで演じてもらっている。

ドラマは全部で4話。先輩に片思いのフラクト君は普段から捨て犬に傘をさしてあげるなど「“善人”過ぎる」せいで、人が集まってくる最悪のタイミングで告白してしまう「天然過ぎる」せいで、デスクなどが完璧に「整い過ぎてる」せいで毎回先輩にフラれてしまう。

第4話では会社の屋上で先輩と抱き合い、いい雰囲気になったにも関わらず、上空からなぜかUFOが落ちてきて、先輩が記憶を失うという最後まで恋が実らないコミカルなドラマとなっている。

撮影は朝6時半からスタートし、ドラマの設定上、常に先輩にフラれ続けるフラクト君だが、撮影後に行われたインタビューでは、プライベートで「失恋はしたことない」ことや、最も自身に近いのは“優しいフラクト君”で「相手が約束に1日遅れても許せる」などと語った。

【明治フラクトオリゴ糖 presents 連続失恋ドラマ「フラクト君は選ばれない!?」】

■出演:阿部顕嵐(フラクト君役)・植田紗々(先輩役)
■公開日:2023年2月1日(水)
※フラクトオリゴ糖特設サイト:https://www.meiji.co.jp/oligostyle/
■ストーリー
第一話:善人過ぎるフラクト君
会社の会議室の前で真剣な顔で先輩を見つめるスーツ姿のフラクト君。先輩に「好きです!」と言いながらラブレターを差し出す。すると、「捨て犬に傘をさしてあげたり」「先輩用のお茶コーナーを用意してあげたり」するフラクト君の過去の映像が流れ、「フラクト君は“善人” 過ぎるのよ!」と善人過ぎるがゆえに先輩にフラれてしまう。
“善玉”菌のえさとなり、腸内フローラを改善するフラクトオリゴ糖の説明が入った後、フラクト君はラブレターを見つめながら悲しみにくれる。

第二話:天然過ぎるフラクト君
大きな花束を持ち、蝶ネクタイ姿のフラクト君。「先輩、好きです!」とにこやかな表情で花束を渡すも、先輩はどうやら困った様子。するとエレベーターの開く音が流れ、カメラを引いてみるとそこは大勢の人が待つエレベーターホールであることが分かり、先輩は恥ずかしそうに「フラクト君は“天然”過ぎるのよ!」と告白するタイミングを間違える天然過ぎる性格なゆえにまたフラれてしう。
“天然”にも存在するオリゴ糖で腸内フローラを改善するフラクトオリゴ糖の説明が入った後、フラクト君は花束を抱きながら悲しみにくれる。

第三話:整い過ぎてるフラクト君
相変わらず空気が読めずにオフィスの中で「先輩、好きです!」と告白するフラクト君。すると先輩はまた困った顔で、生活習慣が整い過ぎてるフラクト君を「フラクト君は“整い”過ぎてるの!」といい、フラクト君はまたフラれてしまう。腸内フローラを改善し、お腹の調子を”整える“フラクトオリゴ糖の説明が入った後、なぜかオフィス内でサウナ姿になっているフラクト君は先輩を呆然と見送る。

第四話:やっぱり優しいフラクト君
とうとうフラクト君の想いが通じたのか、屋上で見つめ合う2人。先輩から「あなたの“優しさ”でおなかの調子までよくなっちゃった。」と告白され、2人はついに抱き合い、いい感じの雰囲気に。しかしそれも束の間、なぜか空からUFOが落ちてきて先輩の頭に直撃。すると「あなた誰?」と先輩の今までの記憶が飛んでしまい、フラクト君の恋は振り出しに戻ってしまう。

<阿部顕嵐プロフィール>
1997年8月30日生まれ、東京都出身。
7人組アーティスト7ORDERのボーカルとして活動。俳優としては「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」(19’/21’/22′)、「October Sky -遠い空の向こうに-」(21′)等の舞台作品に出演。主演ドラマ「さよならハイスクール」がHuluにて配信中、主演映画「ツーアウトフルベース」もDVD発売中。7ORDERとしては3月8日にバンドとダンスの”二面性”を強調した3rdアルバム『DUAL』のリリースが決定しており、同アルバムを引っ提げた全国ホール&アリーナツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』を4月9日から開催する。

<朝6時半からエンジン全開の撮影レポート>
撮影は朝早くからスタートしたが、監督から「朝6時半なんですけど、もう気持ちテンション高めでお願いします」と冗談交じりでアドバイスが入り、阿部も「あ、もっとテンションあげていいんだ」と言わんばかりにスイッチを切り替え、朝からエンジン全開で撮影に臨んだ。
屋上のシーンでは監督から「軽く抱き合って、UFOが降ってきて」と企画説明があった際、阿部は「(設定が)無茶苦茶ですよね(笑)」とツッコミつつも、先輩と抱き合うシーンの動きを監督と細かく確認し合うなど、常に真剣に撮影に挑む様子が印象的だ。
最後はスーツを脱ぎ、裸のサウナのシーンの撮影となったが、プライベートでもよくサウナに行くとのことで、スーツの時と違ってかなりリラックスした様子だった。

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