男闘呼組、30年振りの再始動から結成35周年LAST LIVE開催へ

昨年、奇跡の復活劇を遂げた男闘呼組。結成35周年の8月に向け、フィナーレを飾るべく4月から全国ツアー(18都市44公演)を始動。30年前に決定していながら、活動休止のため公演中止になった会場(13都市16公演)を中心に開催される。

2022年 男闘呼組 活動の軌跡

7月16日:TBSテレビ「音楽の日2022」*期間限定再活動

10月15日・16日:東京ガーデンシアター「男闘呼組 1988」*15万人を超えるチケット申し込み数

12月15日:名古屋国際会議場センチュリーホール

12月17日・18日:大阪城ホール

12月26日・27日:東京ガーデンシアター「男闘呼組 1988追加公演」*延べ、6万人の動員

12月30日:TBSテレビ「第64回日本レコード大賞」*特別賞を受賞

【男闘呼組プロフィール】

<メンバー>

成田昭次(TOKYO RECORDS)[リードギター]1968年8月1日

高橋和也(アルファエージェンシー)[ベース]1969年5月20日

岡本健一(ジャニーズ事務所*エージェント契約)[サイドギター]1969年5月21日

前田耕陽(TEAM 54)[リーダー・キーボード]1968年8月16日

1988年に「DAYBREAK」でデビュー、その年のレコード大賞新人賞に輝く。楽曲は、当時のハードロック、LAメタルなどの影響を受けたロックを基調とした曲が多い。4thアルバムあたりからセルフプロデュース曲が中心となっていく。代表曲は「DAYBREAK」「秋」「TIME ZONE」。紅白歌合戦には2回出場(88、89年)。

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