『リバーサルオーケストラ』ピアニスト清塚信也が撮影現場に陣中見舞い!

本日2月1日よる10時、第4話の放送を前に、『リバーサルオーケストラ』のサウンドトラックを担当しているピアニスト清塚信也が撮影現場に陣中見舞いで、劇中オーケストラ“児玉交響楽団”の練習場を訪れた。

スタッフから「サウンドトラックを担当されています清塚信也さんです!」と紹介され、オーケストラメンバー・スタッフ総勢100名以上が集結する中、拍手で迎え入れられた。
清塚は、田中圭に「すっかりマエストロですね!(笑)」と声を掛けると現場は大きな笑いに包まれ、「麦さん素晴らしい!皆さんもすごいです!練習時間も短い中…素晴らしいです!僕は5歳からやっているのにまだまだです(笑)」と、キャスト一同の演奏の素晴らしさを清塚節で絶賛した。

劇中に使われているサウンドトラックでは、数々のクラシックの名曲のフレーズを随所に生かしながら、ドラマに寄り添う形で新たにアレンジされたもので、SNSでの反響も呼んでおり「クラシックのアレンジに聞き入っちゃう」「ドラマ全体が音楽に溢れてて心地よい」等のコメントも!

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<第4話のみどころ>
初音(門脇麦)は復帰ステージの会場で三島(永山絢斗)と再会。動揺する初音を抱きしめ、三島が囁いた言葉とは…!?

発表会の成功で自信をつけた団員たちが「ファンを増やすために出張オーケストラをやろう」と盛り上がる中、朝陽(田中圭)は次の目標となる定期演奏会に向けて動き出す。

曲目をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決めると、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲だが、初音はミスを連発して…。

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一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の娘・亜美(凛美)はろくに口を利いてくれないし、夫にもオケの仕事を理解してもらえない。まともに練習できる場所もなく苦労するみどりに、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する――。
定期演奏会を前に問題山積!果たしてポンコツオケの打開策は――!?

◆新水曜ドラマ 『リバーサルオーケストラ』毎週水曜よる10時

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