鬱屈とした世界を表現する、東京インディーズバンド"life crown"、初のエレクトロ・シングルを配信開始!

東京、下北沢・吉祥寺を拠点に活動を行うインディーズバンド、life crown(ライフクラウン)が、配信限定シングル「MR2」の配信を本日より開始した。 2020年に結成されたlife crownは、グランジやシューゲイザーを特徴としたサウンドの中で、Vo.下田によって表現される小さくも私的な世界観が注目を集め、毎年長野県松本市で行なわれる野外音楽フェスティバル『りんご音楽祭』のライブオーディション、<RINGOOO A GO-GO 2020>に勝ち抜き、『りんご音楽祭2022』に出演。3月15日に開催される下北沢のサーキットフェス『NEW RINK!』の出演が決定するなど、現在インディーシーンで早耳のリスナーから注目を集める。

本作「MR2」は2月1日にリリースされる、2nd Single。「流されて生きるもどかしさ」をテーマに書き下ろした1曲。life crownの持ち味であるグランジ感に加え、今作ではエレクトロ / hip hopサウンドを取り入れ、表現の幅を拡大。サウンドに縛られないバンドとしてのスタンス、拡張する音楽性を予兆させ、次作へと布石となる楽曲に仕上げた。

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