“こんまり”こと近藤麻理恵、「片付けを諦めた」報道に共感の声が続出のワケとは?

片付けコンサルタントの“こんまり”こと近藤麻理恵(38)の現在の様子がネット上で話題となっている。

近藤は2010年に出版した『人生がときめく片付けの魔法』(サンマーク出版)が世界40カ国以上で翻訳され、シリーズ累計1300万部を超える大ベストセラーとなり一躍有名に。

そんな近藤が最近、欧米メディアの取材で「私の家は散らかっていますが、私の時間の使い方は人生のこの時期、この段階の私にとって正しい方法なのです」などと語り「こんまりが片付けを諦めた」と話題となっている。

この内容に日本のネット上では「こんまりでも育児中は片付かないの、ちょっと勇気でる」「ときめくときめかないの感覚忘れてるのかも子育てってやっぱり大変」「そりゃあ、子どもが小さいうちは片付かなくても仕方ない」といった声が多く寄せられていた。また、このほかにも「片づけないと言っても一般の散らかり放題の家と比べたらキレイなんでしょ」「とはいえ、片付いてそう」といった声も。

“こんまりメソッド”で一世風靡した近藤。現在は三人の子供の母であることから、自宅は片付いていないよう。しかし、片付けのカリスマでもそのような状況であることに子供を持つ女性を始め、多くの人が共感の声を上げていた。

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