プロト 東京モーターサイクルショーに「オートバイ×パーツ×アウトドア」のブースを出展

株式会社プロトは、2023年3月24日(金)から3月26日(日)の期間に開催される第50回東京モーターサイクルショーに出展する。「パーツ事業エリア」「車両事業エリア」「オートバイ×アウトドア エリア」に分けて取扱ブランドを展示。「オートバイ×アウトドア」や製品についての魅力が感じられるブースとなっている。

第50回東京モーターサイクルショー 株式会社プロト出展ブースのご案内

「オートバイ×パーツ×アウトドア」その魅力、全部お見せします!
第 50 回東京モーターサイクルショーのプロトブースのご案内
期間:3 月 24 日~3 月 26 日

株式会社プロト(本社:愛知県刈谷市、代表:近藤 芳光)は、2023年3月24日(金)から3月26日(日)の期間で開催される第50回東京モーターサイクルショーに出展します。今回のプロトブースでは、弊社がこれまで歩んできた歴史を紐解きながら「パーツ事業エリア」「車両事業エリア」「オートバイ×アウトドア エリア」に分けて取扱ブランドを展示。取扱ブランドと製品の魅力、そして近年取り組んでいる「オートバイ×アウトドア」の魅力などをお伝えしてまいります。

第50回東京モーターサイクルショーのプロトブースは、これまで以上に見どころ満載のブースとなりますので、ぜひお立ち寄りください。

パーツ事業 エリア

1980年から始まったパーツの歴史、1984年に取り扱いを開始したブレーキホース、日本のお客様が求める品質と安全を第一に進化しつづけ1999年に発表し現在も続くオリジナルブランド「SWAGE-LINE(スウェッジライン)」や2005年に始まった「最小にして、最大の効果」 をコンセプトに誕生したバイクのポジション調整系パーツブランド「EFFEX(エフェックス)」など7つのオリジナルブランドと製品を展示。

1994 年に輸入を開始したエアクリーナーで有名な「K&N(ケーアンドエヌ)」、1998 年に輸入を開始したヨーロッパで最大級のマフラーメーカー「AKRAPOVIC(アクラポビッチ)」、2008 年に輸入を開始したオランダ発のライディングウェアメーカー「REV’IT!(レブイット)」、2013 年に輸入を開始したスマホなどガジェット固定用マウントメーカー「RAM MOUNTS(ラムマウント)」など7 つの海外ブランドと製品を展示。

このほか、国内の老舗マフラーメーカー「NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング)」や、世界的に有名なブレーキメーカー「brembo(ブレンボ)」の 2 ブランドを展示します。

また、プロト取扱ブランドを、パーツ事業の歴史に沿って展示すると同時にカスタムコンプリートしたオートバイの展示も行います。

車両事業 エリア

ビンテージバイクのカスタムショップ、ゼロエンジニアリングを設立するところから始まった車両事業。ゼロエンジニアリングが生み出す個性的なカスタムバイクは、エンジンの存在感を強調するリジッドのグースネックフレームをベースとしたロー&ロングのフォルム、ハンドクラフト然としたディテールの作り込みが特徴。和のテイストを色濃く漂わせるそのスタイリングは、当時の欧米に大きな影響を与え、アメリカの名だたるカスタムショーでアワードを獲得。“ゼロスタイル”はハーレーカスタムのジャンルとして世界に認知されることとなり、納
期 4 年待ちの状況となりました。2001 年、そのゼロスタイルの魅力を多くのライダーたちと共有したいという想いからプロト発の市販車となる「ロードホッパー」を発表。

今回のプロトブースでは、「ゼロエンジニアリング ロードホッパー」の展示はもちろん、「第五のバイクメーカー」としての活動で培った製造技術により生み出された「ZERO DESIGN WORKS(ゼロデザインワークス)」ブランドのカスタムコンプリートバイク「ZDC80B」も展示。「ZDC-80B」は、2022 年度グッドデザイン賞受賞記念モデルを展示します。

さらに時代の変化によって取り組みが開始された e モビリティ「ベネリ e-Bike(電動アシスト自転車)」や「GOCCIA GEV600(電動スクーター)」を展示。いずれのモデルもプロトとメーカーの協力関係により日本市場専用モデルに改良開発し導入しています。ベネリ ミニフォールド 16 シリーズは 2022 年、GOCCIA GEV600 は 2021 年に、それぞれグッドデザイン賞を受賞。

そして 2021 年に日本上陸を果たしたイタリアの古豪モーターサイクルブランド「Benelli(ベネリ)モーターサイクル」からは、2023年ニューカラーのお披露目と新型モデルの発表を予定。フルラインナップ展示で 1911 年から続くイタリアンブランドの魅力を発信します。

オートバイ×アウトドア エリア

近年プロトが二輪と四輪の両方で取り組んでいるアウトドアギアの数々を、ライダー向けに提案する展示エリアを設けます。
キャンプ用品をオートバイに積むためのアイテムやツーリングに必要なアイテムは、Honda レブル 250、HondaCT125 ハンターカブ、Harley Davidson パンアメリカ、Benelli インペリアーレ 400 の 4 台の展示車両に装着して展示。
キャンプそのものを楽しむためのアイテムは、2022 年に取り扱いを開始した正規輸入としては日本初となる「ALPS BRANDS(アルプスブランド)」の製品のほか、プロトで厳選したキャンプギアを使用シーンが想像できるように設置して展示します。

オウンドメディア 「プロトツーリング部」 のご紹介

『走り出せば、それはツーリング。』を合言葉に社員でつくる自家製メディア。Youtube と記事サイト、SNS(Twitter、Instagram)で、オートバイとクルマのある生活がもっと楽しくなる情報を配信中です。
YouTube のチャンネル登録者には、会場でオリジナルステッカーをプレゼントさせていただきます。
▶ 動画チャンネルはこちら → https://www.youtube.com/@plot_touring
▶ 記事サイトはこちら → https://www.plotonline.com/plottouring/

プロト公式オンラインストアのご紹介

プロトが取り扱うブランドの商品 40 万点以上をご購入いただける EC サイトを紹介。オートバイのパーツやアパレルだけでなくクルマのパーツ、アウトドア・キャンプギアなど様々な商品を販売しています。
▶ プロト公式オンラインストア → https://plotonlinestore.com/

PLOT ブランドブックを配布

A5 サイズ 24 ページでプロト取扱ブランドを紹介する小冊子を配布。最終ページにあるプロト公式オンラインストアの紹介ページには、少しお得にお買い物ができるクーポン券がついています。

第 50 回 東京モーターサイクルショー 開催概要

開催期間(日時) :
2023 年 3 月 24 日(金)13:00~18:00
2023 年 3 月 25 日(土)10:00~18:00
2023 年 3 月 26 日(日)10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西 1.2.3.4 ホール+アトリウム+西屋上展示場
所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明 3-11-1
プロト出展ブース : 1-29(西 1 ホール)
入場料 :
前売券:大人 1,800 円 / 高校生 無料(事前 WEB 登録必須)
当日券:大人 2,200 円 / 高校生 無料(事前 WEB 登録必須)
※前売券・当日券はオンラインチケットのみです。
※価格は全て税込です。
※高校生は無料ですが、事前に WEB 登録が必要です。
※障がい者の方は本人と介護の方 1 名まで入場無料です。(障がい者手帳の提示が必要です)
※中学生の方は入場無料です。(学生証の提示が必要です)
※小学生以下の方は保護者同伴の場合のみ入場可能です。(入場無料)
※マスクの着用が困難なお子様のご来場はなるべくご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、お子様の入場をお断りする場合がございます。
主催 : 東京モーターサイクルショー協会
▶ 東京モーターサイクルショー公式サイトはこちらから → https://www.motorcycleshow.org/

リリース提供元:株式会社プロト

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