美貌女優「離婚に乾杯!」 元夫との結婚指輪はまだ処分せず

モデル兼女優のエミリー・ラタコウスキー(31)は、映画プロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラード(34)との離婚を申請したものの、結婚指輪を手放していないという。エミリーは昨年7月にセバスチャンと破局し、9月に離婚を申請し4年間の結婚生活に終止符を打ったが、別れることを「悲しい」と考えるべきではないと語っている。

自身のポッドキャスト『ハイ・ロー・ウィズ・エムラタ』の中で、女優のトミー・ドーフマンから結婚指輪をどうしたのかと聞かれ、こう答えた。

「まだ持っている」

「離婚の話を聞いたり、ニュースを見たりするたびに『ああ、悲しいわね』と思うべきって自分に言い聞かせないといけないの。でも『よかったね』ってみんなには言っているわ」

「離婚を恐れて長い間不幸な結婚生活を送っている人をたくさん知っているけど、良い生き方とは思えない」

「だから、離婚に乾杯!」

一方、セバスチャンとの間に息子シルヴェスター君を持つエミリーは、離婚後初めてシングルとなり、感情的になっていたことを認めつつ、毎日違う様々な感情を持つことで、「私は大丈夫」と固く決意できたとハーパーズ・バザー誌に語った。

またデートに出かけることについて、「好きなものを決めるのが苦手で、選んで欲しいと感じてた。デートの時に、好きとか嫌いとか考えるのが辛かったのよ」「私は、彼らが私をどう見ているのか、それが何を意味するのか、彼らが私に何を求めているのか、自分の自尊心について考えていた。でも、今はもうそんなことはないわ」と楽しんでいることを明かした。

エミリーは

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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