タイドラマ「LOVE LIE HIDE FAKE」が配信。残念イケメンの“最低最悪なうそ”が複雑な四角関係に発展!

FODでは2月8日から、タイドラマ「LOVE LIE HIDE FAKE」を独占配信。一つのうそから始まるタイのドタバタ劇を、字幕版で届ける。

2018年にタイで制作された「LOVE LIE HIDE FAKE」は、男女入り交じる恋愛模様を描いたラブコメディー。番組でゲイのふりをしたことがきっかけで大ブレークし、うそまみれの人気 DJ となった残念なイケメン・サッタヤーが、自身の“最低最悪なうそ”により恋にも影響を及ぼし、複雑な事情が絡み合ってできた四角関係に翻弄(ほんろう)される。

主人公・サッタヤーを演じるのは、タイBLドラマ「The Miracle of Teddy Bear」(22年)にメインキャストとして出演する、ジョブことタッチャポン・クーウォンバンディット。また、サッタヤーの天敵であるマジック役は「Till the World Ends」(22年)でメインキャストとして出演するベストことアナーウィン・チャートーンが務める。

サッタヤーは、ラジオ局・ファクト・ラジオのDJ。イケメンだが、だめ人間で落ちこぼれだ。そんな彼が、ひょんなことからゲイだとうそをつくハメになり、その結果、一躍人気者となってしまう。ラジオDJの枠を超え、イベント出演などでタレント並みに大忙しとなったサッタヤーには、彼の憧れの女子社員・チンチャイ(カイムック)がマネジャーとしてつくことになる。これには大喜びのサッタヤーだが、ゲイだと偽っている以上、2人の関係を恋愛に発展させられるはずもなかった。

そんな中、チンチャイに忍び寄る男の影が。サッタヤーの昔なじみで、天敵のマジックだ。チンチャイと出会って早々、サッタヤーの目の前で彼女を口説き始めるマジック。さらに、チンチャイを毎日送り迎えするゲイの男性社員・ゲーム(ポップ)の存在も気になるところだ。“最低最悪なうそ”は、複雑な四角関係へと発展。その後、ラジオ局全体を巻き込む大騒動を生み出す。

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