開業30周年を迎えた長崎・ハウステンボスでは、長年親しまれた「ホライゾンアドベンチャー」を2023年3月17日(金) より、リニューアルオープンすると発表しました。
リニューアルオープンの注目ポイントとしては以下の特徴があります。
- 客席をのみこむような大迫力の水!その量はなんと800トン
- 音や光の演出もパワーアップして臨場感MAX
- 演出にあわせて動くシートに大興奮
今回、サウンドやライティングがパワーアップして、臨場感がMAXになります。大音響でめまぐるしく行き交う稲妻や豪雨に襲われ、さらに刺激的なアトラクションに生まれ変わります。そして「ホライゾンアドベンチャー」 の見どころは、客席をのみこむような800トンもの水。その水量は25mプールの約1.5倍※2にも及びます。2023年の春、リアルすぎるウォーターアトラクションをぜひ体験して楽しみましょう。
※2 長さ25m×幅16.5m×水深1.3mのプールを想定
大迫力の水、音、光で、圧倒的な臨場感!
リアルなオランダの街並みから、押し寄せる800トンもの本物の水が、客席をのみこみます。その水の量はなんと25mプールの約1.5倍!また、音や光の演出がパワーアップして、稲妻、波、豪雨、竜巻の演出がより鮮烈に。さらに大迫力の音や映像に合わせて客席の椅子が大きく揺れ、臨場感はたっぷり。累計2000万人が楽しんだアトラクションが、ハウステンボスでしか体験できないより刺激的なアトラクションに生まれ変わります。
特設サイト
17世紀のオランダへタイムスリップ!
ストーリーのモデルとなっているのは、オランダのとある町に伝わる海の精「ラン」の伝説。水をおろそかに扱うと大洪水になるという、祖父の語る伝説に興味を示した子どもたちが、いたずら心で水を粗末に使ってしまいます。その夜に見た、恐ろしい夢の世界を体験するアトラクションです。過去のオランダの雰囲気が存分に味わえる演出となっており、ヨーロッパさながらの街並みを散策したあとホライゾンアドベンチャーを楽しめば、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。
「ホライゾンアドベンチャー」とは
開業当初から愛され、累計2000万人もの人々が体験した大迫力の体感シアターアトラクションです。実際に17世紀のオランダで発生した大洪水をモデルにしたストーリーになっており、その猛威を体験することができます。特殊装置を駆使して霧や稲妻、波、豪雨、竜巻が発生し、800トンもの本物の水が客席をのみこみます。また、大迫力の音や映像に合わせて椅子が揺れ、臨場感はたっぷり。ひとりひとりが主人公と同じ体感・感動を味わえます。
(現在は休止中)
※写真はすべてイメージです。