二十四節気の立春(4日)を前に、宮崎市末広1丁目の立正寺(森下恵裕住職)で3日、恒例の「節分大祈願」があった。荒行僧が水をかぶり身を清め、参拝者の無病息災を祈願する「水行」を行ったほか、新型コロナウイルス禍で中止となっていた豆まきも3年ぶりに実施。参拝者は福を求めて懸命に手を伸ばしていた。
4日 立春 宮崎市で「節分大祈願」水行
- Published
- 2023/02/04 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/02/04 07:41 (JST)
二十四節気の立春(4日)を前に、宮崎市末広1丁目の立正寺(森下恵裕住職)で3日、恒例の「節分大祈願」があった。荒行僧が水をかぶり身を清め、参拝者の無病息災を祈願する「水行」を行ったほか、新型コロナウイルス禍で中止となっていた豆まきも3年ぶりに実施。参拝者は福を求めて懸命に手を伸ばしていた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら