
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前日比188.68ドル安の3万3865.26ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は151.96ポイント安の1万2048.86。
朝方発表の1月の米雇用統計で、非農業部門の就業者数の増加幅が市場予想を大きく上回った。労働市場の過熱感を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方が広がり、売りが先行した。
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前日比188.68ドル安の3万3865.26ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は151.96ポイント安の1万2048.86。
朝方発表の1月の米雇用統計で、非農業部門の就業者数の増加幅が市場予想を大きく上回った。労働市場の過熱感を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方が広がり、売りが先行した。
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