仙台市のスキー場に高さ2・5メートルの「かまくら」 本場秋田県の職人が制作

仙台市泉区のスキー場に高さ2.5メートルの巨大かまくらが登場し、訪れた人の人気を集めています。

スプリングバレー仙台泉スキー場では、かまくらを楽しんでもらおうと、2018年からゲレンデの雪を使って巨大かまくらを設置しています。

高さ2.5メートル直径は5メートルもあり,本場秋田県のかまくら職人8人が2日間かけてつくりました。

【訪れた人】

「外は雪が降っててちょっと寒いけど、かまくらの中は少し暖かい感じがして、初めての体験なので良いなと思いました」

日が暮れると、かまくらにはほんのりとあかりが灯され、昼とは違った雰囲気を味わうことができます。

スプリングバレー仙台泉スキー場の巨大かまくらは、2月12日まで設置されています。

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