父親が子どもたちに楽しんでもらおうと企画したイベント「おやじともちつき」が三島市内の小学校で開かれました。
この餅つきは、三島市立南小学校に通う児童の父親たちで作る「おやじの会」が開きました。
校庭にはおよそ200人の親子が集まり、子どもたちは、「おやじの会」のメンバーに手伝ってもらいながら慣れない手つきで杵を振り下ろし、餅つきを楽しみました。
つきたての餅は、その場できなこ餅などにしてふるまわれ、子どもたちはおいしそうに味わっていました。
<参加した子ども>
「もちもちしておいしい」「10個くらい食べたい!」
新型コロナの影響で長い間イベントが少なかったこともあり、子どもたちにとってはすてきな思い出となったようです。